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J-GLOBAL ID：201702270838475425   整理番号：17A0357204

炭素量子ドットとエオシンY蛍光共鳴エネルギーの移動による鉱石中の金の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Au in Ores Based on the Transfer of Fluorescence Resonance Energy Between Carbon Quantum Dots and Eosin Y

著者 (4件)： Tao Huilin (College of Chemistry and Bioengineering,Guilin University of Technology) ,  Sun Chao (College of Chemistry and Bioengineering,Guilin University of Technology) ,  Liao Xiufen (College of Chemistry and Bioengineering,Guilin University of Technology) ,  Liang Xiaoqian (College of Chemistry and Bioengineering,Guilin University of Technology)
資料名： Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence  (Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence)
巻： 52  号： 12  ページ： 1408-1413  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2955A  ISSN： 1001-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリビニルアルコール存在下のPH6.6リン酸ナトリウム-クエン酸ナトリウム緩衝溶液中で,炭素量子ドットとエオシンY(EY)の蛍光共鳴エネルギー移動は,EYの蛍光を増強させた。この系では,炭素量子ドットはエネルギー供与体として,EYはエネルギー受容体として使用されている。AU(3+)を添加すると,系の蛍光は消光された。且測得金の直線範囲は0.34~39.20MG・L(-1)であり,検出限界(3S/K)は0.17MG・L(-1)であった。これに基づき,この反応系を鉱石中の金量の定量に適用した。この方法の回収率と精度は標準添加法で測定し,回収率は98.8%~104%の範囲であり,相対標準偏差(N=6)は0.13%~0.17%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出限界 ,  *共鳴エネルギー ,  リン酸ナトリウム ,  *炭素 ,  反応系 ,  *鉱石 ,  ドナー ,  *量子ドット ,  回収率 ,  *金 ,  受容体 ,  *蛍光 ,  標準添加法 ,  ポリビニルアルコール
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Carbon quantum dots ,  Eosin Y ,  Fluorescence resonance energy transfer ,  Ores ,  Gold

分類 (4件)： 核酸一般  (EB04010U) ,  バイオアッセイ  (EA03060N) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 炭素量子ドット ,  エオシンY ,  蛍光 ,  共鳴エネルギー ,  鉱石 ,  金