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J-GLOBAL ID：201702270884949194   整理番号：17A0076469

拡散強調画像による脳幹中脳梗塞急性脳梗塞の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic Value of Acute Infarction in the Interpeduncle Region of the Midbrain with Diffusion-Weighted Imaging

著者 (4件)： Ma Deting (Department of Radiology,Tai’an Central Hospital) ,  Wang Junxia (Department of Radiology,Tai’an Central Hospital) ,  Xie Yuanzhong (Department of Radiology,Tai’an Central Hospital) ,  Zhang Youjun (山東省泰安市中心医院医学影像部)
資料名： Linchuang Fangshexue Zazhi  (Linchuang Fangshexue Zazhi)
巻： 35  号： 8  ページ： 1157-1161  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2445A  ISSN： 1001-9324  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:拡散強調画像(DWI)による中脳脚間質性脳梗塞の診断の臨床価値を検討する。方法:49例の中脳脚間質性脳梗塞と51例の健常者(中脳脚間区)において、DWIによる高信号の通常のMRI及びDWIデータについて回顧性分析を行った。二つの神経放射学専門家が共に二回の評価を行い、第一回はDWIと見かけ拡散係数(ADC)画像に対して評価を行い、第二回は通常MRI、DWIとADC図に対して総合評価を行った。2つの診断における脳梗塞の間の脳梗塞の一致性(カッパ値)と感度,特異性,精度,陽性適中率と陰性予測値を計算して,比較した。結果は,最終診断結果と比較して,1回目と2回目の評価の一致度は,それぞれ,低度(K=0.363)と高さ(K=0.940)であった。脳梗塞の診断における2回の診断の感度はそれぞれ79.6%と100%(P=0.001)であり,特異性はそれぞれ56.9%と94.1%(P=0.000)であり,精度はそれぞれ68.0%と97.0%であった(P=0.000)。陽性適中率はそれぞれ63.9%と94.2%(P=0.000)であり,陰性適中率はそれぞれ74.4%と100%であった(P=0.001)。結論:DWIによる中脳脚間質性脳梗塞の診断は正常拡散と高信号の鑑別を必要とし、従来のMRIと結合すると、中脳脚の脳梗塞の診断における一致性、感度、特異性、正確性、陽性予測値と陰性予測値を顕著に向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脳幹 ,  類似性 ,  *脳梗塞 ,  画像 ,  間質組織
準シソーラス用語： 正確性 ,  診断感度 ,  確定診断 ,  予測値 ,  特異性 ,  総合評価 ,  見掛の拡散係数 ,  健常者 ,  *急性期脳梗塞 ,  *拡散強調画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Midbrain ,  Cerebral infarction ,  Magnetic resonance imaging ,  Diffusion weighted imaging

分類 (1件)： 神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 拡散強調画像 ,  脳幹 ,  中脳梗塞 ,  急性脳梗塞 ,  診断 ,  価値