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J-GLOBAL ID:201702270921098274   整理番号:17A0124993

統合シミュレーションアプローチを用いた混合モード換気の予測熱とエネルギー性能【Powered by NICT】

Predicting thermal and energy performance of mixed-mode ventilation using an integrated simulation approach
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 335-346  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2811A  ISSN: 1996-3599  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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混合モード換気は効果的に建物のエネルギー消費量を減らすだけでなく,居住者の熱的快適性と生産性を向上させることができる。本研究では,計算流体力学(CFD)を統合したエネルギーシミュレーションによる混合モード換気の熱とエネルギー性能を予測した。転換混合モード換気のシミュレーションでは,屋外条件は各時間ステップで自然換気に適しているかどうか決定することが重要である。本研究では,自然換気のみでは熱的快適性に適しているときCFDシミュレーションは,屋外温度しきい値を探索する。風で駆動される自然換気のための温度しきい値は,熱収支モデル,空気変化率(ACH)は,周囲の建物の影響を考慮したCFDによる明示的に計算により同定した。浮力駆動自然換気では,屋外温度しきい値はCFDに基づくパラメータ解析から直接得た。統合的アプローチは,CFDアルゴリズムとエネルギーシミュレーションの両方を利用した低レベルの複雑性を維持し,建築設計者を可能にする初期意思決定のためのこの方法を利用した。本論文では,まず,都市環境における三階建ての事務所ビルを用いて提示した,次いで二事例研究により,提案した統合的アプローチのワークフローを述べた。結果は,自然換気のためのビルトインマルチゾーンモジュールを用いたエネルギーシミュレーションプログラムを用いて得たものと比較した。それに加えて,これらの事例研究,冷却に使用される電力をさらに減少の可能性を示す適用した適応熱快適性モデル。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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