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J-GLOBAL ID:201702270951406535   整理番号:17A0373340

色素増感太陽電池のためのπ-橋上修飾を持つプッシュ-プル型ポルフィリン染料の理論的設計【Powered by NICT】

Theoretical design of push-pull porphyrin dyes with π-bridge modification for dye-sensitized solar cells
著者 (12件):
資料名:
巻: 332  ページ: 232-240  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2-シアノアクリル酸固定基を利用し,チオフェン,フランおよび/またはビニル基を有するπ架橋を修飾することによるGY50に基づいて,一連の新規D-π-Aポルフィリン染料を色素増感太陽電池(DSSC)の効率的な増感剤をスクリーニングするために設計し,研究した。設計された色素分子の効率を,種々のパラメータにより解析した。設計された染料の吸収スペクトルから,増加したモル吸光係数を持つGY50のと同様にQバンドの赤方偏移ピークとして二重SoretおよびQバンドを示し,SoretおよびQバンド(500 600nm)間の適度なハンプを示し,増強された光収穫効率が得られた。電荷移動特性と共に吸収スペクトル,電子注入の駆動力,色素再生と同様に伝導バンドエネルギーシフトの観点から,新しい増感剤,特にπ橋上におけるビチオフェンとビチオフェンとビニルは,高効率DSSCのための有望な候補であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  光化学一般 

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