文献
J-GLOBAL ID:201702270987413380   整理番号:17A0325416

宿主としての新規バイポーラ熱活性化delaid蛍光材料を用いた低効率ロールオフをもつ安定な緑色りん光有機発光ダイオード【Powered by NICT】

Stable green phosphorescence organic light-emitting diodes with low efficiency roll-off using a novel bipolar thermally activated delayed fluorescence material as host
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 1259-1268  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新しいバイポーラホスト材料,11-(3-(4,6-ジフェニル-1,3,5-トリアジン-2-イル)フェニル)-12,12-ジメチル-11,12-dihydroindeno[2,1-a]カルバゾール(DPDDC),を設計し,合成し,緑色リン光有機発光ダイオード(PhOLED)を特性化した。DPDDCは一重項と三重項からの効率的な逆項間交差の優れた正孔と電子の輸送特性,優れた熱安定性,高いガラス転移温度と小さい一重項-三重項エネルギーギャップを示し,PhOLEDsのためのホストの三重項密度を減少させた。エミッタとしての寄主三緑色リン光イリジウム(III)錯体,ビス(2-(4-tolyl)pyridinato-N,C2′)イリジウム(III)アセチルアセトナート,ビス(2-フェニルピリジン)イリジウム(III)アセチルアセトナート,ビス(4-メチル-2,5-ジフェニルピリジン)イリジウム(III)アセチルアセトナート[(mdppy)2Iracac]としてDPDDCを用いたデバイスのエレクトロルミネッセンス特性を調べた。5wt%(mdppy)2Iracac緑色PhOLEDは優れた性能,高出力効率92.3lm W~ 1の23.6%の高い外部量子効率,電流効率5000cd m~ 2で5.5%のロールオフと参照電気リン光素子で20倍寿命改善(5000Cd m~ 2初期輝度の90%までの時間)を含めて提示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 

前のページに戻る