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J-GLOBAL ID:201702271159906422   整理番号:17A0446453

冷却応用のためのTHF CO_2水和物の解離特性に関する研究【Powered by NICT】

Study on dissociation characteristics of CO2 hydrate with THF for cooling application
著者 (3件):
資料名:
巻: 190  ページ: 249-256  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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テトラヒドロフラン(THF)とCO_2水和物を用いてCO_2ハイドレート解離の動力学を研究することである。実験は温度(279 280)Kで中程度の圧力(0.3,0.4と0.5MPa),冷却応用に適したで行った。これらの実験条件は,THF水和物の解離ではないことを確認することができた。THF CO_2水和物の活性化エネルギーと解離速度を計算するためには速度論的モデルと実験相関を見出した。本研究から,解離速度は温度に強く依存することが分かった。動力学モデルはCO_2~-THF(5.56mo1%)水和物の活性化エネルギーは,±8.2%の誤差帯で実験データを良く一致を予測するために開発した。CO_2~-THF水和物解離速度に対する実験的相関は,±26.0%の誤差帯,地域冷房応用のための冷房負荷の推定のための解離速度を計算するために使用できるを開発した。CO_2水和物THFの活性化エネルギーΔEは193.6kJ/molと推定され,CO_2~-THF水和物のエンタルピーは263.5kJ/kg H二零と測定されることが分かった。結果に基づいて,CO_2~-THF水和物スラリーとCO_2水和物地域冷房システムは5000RTのシミュレートし,COPは14.3と推定された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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