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J-GLOBAL ID:201702271340260259   整理番号:17A0323773

増感剤としての広エネルギーギャップ錯体とイリジウム錯体に基づく効率的な緑色エレクトロルミネセントデバイス【Powered by NICT】

Efficient green electroluminescent devices based on iridium complex with wide energy gap complexes as sensitizers
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  ページ: 85-92  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,緑色イリジウム錯体(tfmppy)2Ir(tpip)のエレクトロルミネセンス(EL)性能を増感剤として広いエネルギーギャップイリジウム錯体FK306とFIrpicを利用することによって有意に改善された。低位エネルギーレベルのために,共ドープFK306またはFIrpic分子は電子捕捉,(tfmppy)2Ir(tpip)分子と広がり励起子再結合ゾーンにおける正孔バランスと電子に有用であるとして機能する。共ドープデバイスは,高いEL効率と遅い効率ロールオフをdisplaid。FIrpicと比較して,FK306はその相対的に低いエネルギー準位のため,より効果的な増感剤として作用する。,88.67cd/m2と96,268cd~2それぞれ最大電流効率,電力効率および輝度102.29cd/A(外部量子効率(EQE)25.3%)を有する高効率緑色ELデバイスはFK306の共ドーピング濃度を最適化することにより実現した。1000cd~2の実際的輝度でさえ,EL電流効率92.93cd/A(EQE=23%)はまだ保持することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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