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J-GLOBAL ID:201702271356959761   整理番号:17A0375966

Hβ担持Ruの空果房(EFB)由来オルガノソルブリグニンの触媒脱重合を用いたフェノール性炭化水素の生成【Powered by NICT】

Production of phenolic hydrocarbons using catalytic depolymerization of empty fruit bunch (EFB)-derived organosolv lignin on Hβ-supported Ru
著者 (15件):
資料名:
巻: 309  ページ: 187-196  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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灰と触媒毒硫黄のない,空果房(EFB)由来オルガノソルブリグニンの触媒脱重合は担持金属触媒を用いて行った。本研究で超臨界溶媒,水とエタノールの存在下で改善された反応活性無しでは,亜臨界条件で,Hβ担持Ru触媒は小分子フェノール炭化水素の16.5%の収率,グアヤコール,4 メチルグアイアコール,4 エチルグアイアコール,cerulignol,とiso-オイゲノールを達成し,ポリスチレン較正されたゲル浸透クロマトグラフィーの結果に基づいて63%減少した重量平均分子量分解リグニン重合体を生成した。触媒解重合活性は触媒上の酸部位の量によって決定した。が,金属ナノ粒子の存在は反応系への水素原子を供給するために必要であり,これは,粒子が触媒解重合活性を改善した。エタノールと水の混合物を用いた抽出により調製したオルガノソルブリグニンの構造を,GPC及びNMRの結果,二以下の結合官能基を有するフェノール単量体から成る可能性線状重合体であることを示したを用いて研究した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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触媒操作 

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