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J-GLOBAL ID:201702271391932437   整理番号:17A0417607

21.5Aの5V入力100V_pp出力57.7mW,0.42%THD+N高集積圧電アクチュエータドライバ【Powered by NICT】

21.5 A 3-to-5V input 100Vpp output 57.7mW 0.42% THD+N highly integrated piezoelectric actuator driver
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ISSCC  ページ: 360-361  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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圧電アクチュエータは応用,例えば,触覚フィードバック系,冷却ファン,マイクロロボットの成長範囲で使用されている。しかし,それらの潜在能力を実現するために,これらのアクチュエータは,小さな形状因子を持つ低電圧源(に5V)から高電圧(>100V_pp)低周波数(<300Hz)アナログ波形を効率的に生成することができた運転者を必要とする。圧電(PZT)冷却ファンのような,ある種の応用は,アクチュエータからの音響放射を最小化するための低歪波形(THD+N<1%)を必要とする。小PZTドライバのための既存の解決策は,典型的な低電圧高電圧増幅器[1,2,3]によるをステップアップ電力変換器から構成した設計に依存している。エンベロープ追跡増幅器電力[3]を低下させるのを助けることができるが,これらの設計のどれもが効率を最大化するためにアクチュエータ上に貯蔵されたエネルギーを回復できない。また示差双方向フライバックコンバータ[4]は,エネルギーを回収することができるが,四インダクタを必要とし,大きなサイズのペナルティを招く。本論文では,現在利用可能な最先端の溶液[1]と同様なサイズで12.6×低電力と2.1×低いTHD+Nを達成することを単一インダクタ,高度に集積化した双方向高電圧アクチュエータドライバを紹介した。ICプロトタイプの測定結果は,3.6V源からの0.42%THD+Nと100V_ppまで200Hz正弦波形を示す150nFキャパシタを駆動するために57.7mW消費した。PZTアクチュエータを超えて,ICも容量性負荷,例えば,静電的及び電気活性高分子アクチュエータの型を駆動することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ロボットの設計・製造・構造要素 
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