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J-GLOBAL ID:201702271513520060   整理番号:17A0669399

頚静脈鼓室腫の診断と顕微手術治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 470-472  発行年: 2007年12月25日 
JST資料番号: C2340A  ISSN: 1001-2036  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:頚静脈鼓室腫の診断と顕微手術治療の経験を検討する。方法:10例の手術と病理学による頚静脈鼓室腫の臨床資料を分析した。結果:鼓室腫6例、頚静脈腫4例;男性2例、女性8例;平均年齢は36歳(19-60歳)であった。拍動性耳鳴りと聴力低下を主な症状とし、その他の症状には内耳道出血、顔面麻痺、耳痛が含まれる。FISCH分類によれば,A型4耳,B型2耳,C型3耳,D1型1耳であった。全例は顕微鏡下手術を行った。6例の鼓室腫瘍はすべて切除された。4例の頚静脈腫のうち、3例は全切除し、1例は亜全摘術を行った。術後1~11年のフォローアップを行い、6例の完全切除した鼓室腫は再発がなく、3例は完全に切除した頚静脈腫は再発しなかった。結論:頚静脈鼓室腫の診断と治療は比較的困難で、治療上に第一選択手術を行い、顕微手術は腫瘍周囲血管、神経の処理と腫瘍の完全切除に有利である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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循環系疾患の薬物療法  ,  腫ようの診断  ,  病理検査  ,  消化器の腫よう  ,  心臓作用薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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