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J-GLOBAL ID:201702271626956798   整理番号:17A0401200

スタック接続グリセロールにより駆動される自己積層水中微生物燃料電池の短期間変化における電気発生と微生物群集【Powered by NICT】

Electricity generation and microbial community in response to short-term changes in stack connection of self-stacked submersible microbial fuel cell powered by glycerol
著者 (3件):
資料名:
巻: 109  ページ: 367-374  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微生物燃料電池(MFC)のスタック接続(すなわち,直列あるいは並列に)は,実用的な応用のための電力出力を高めるための効率的な方法である。しかし,スタック接続の短期変化と発電と微生物コミュニティに及ぼすその影響に関する利用可能な情報はほとんどない。本研究では,グリセロールによって駆動される自己積層水中微生物燃料電池(SSMFC)は,この重要な問題を明らかにするために試験した。直列接続では,最大電圧出力は,1.15Vに達し,最大電流密度は5.73mAで平行して。両接合部では,最大電力密度は初期グリセロール濃度と共に増加した。しかし,グリセロール分解は並列接続でも速かった。SSMFCは一連の並列接続からシフトした場合,反応器は遅滞期無しに安定した電力出力に達した。一方,アノード微生物群集組成はほぼ安定であった。,直列接続に平行に変更後,再び安定状態に到達するシステムのための遅れ期間と微生物群集組成は大きく異なった。本研究は,MFCスタックの性能に及ぼす接続の短期変化の影響を明らかにする最初の試みであると,MFCの実用化への洞察を提供することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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燃料電池  ,  下水,廃水の生物学的処理 
物質索引 (1件):
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