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J-GLOBAL ID:201702271915333770   整理番号:17A0063999

複雑な加載下コンクリートの弾塑性構成モデルD【JST・京大機械翻訳】

AN ELASTOPLASTIC CONSTITUTIVE MODEL OF CONCRETE UNDER COMPLICATED LOAD
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1159-1171  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2420A  ISSN: 0459-1879  CODEN: LHHPAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コンクリート材料は,異なる応力経路または複雑な負荷条件の下で,明らかな応力-歪関係を示し,そして,応力-歪み関係は,わずかに周期的負荷条件の下で,弾性変形に類似したヒステリシス曲線を示した。異なる応力レベルにおいて,コンクリートの応力-歪関係と破壊特性は静水圧に依存し,静水圧の増加とともに異方性強度特性は弱められる。さらに、コンクリートの圧縮及び引張破壊メカニズムは異なるため、コンクリートの硬化損傷にも違いがあり、即ち、圧縮硬化損傷、引張硬化損傷及び両者の混合硬化損傷タイプに分けることができる。HSIEHモデルに基づいて,このモデルを改良した。(1)本論文では,低サイクル負荷の下でのコンクリートの塑性変形の実験的法則を考慮して,応力レベルの低い繰返し荷重条件の下で,塑性変形の予測問題が存在し,そして,応力場の域を,境界モデルの枠組みの下で設定した。初期降伏面は,後続の臨界状態降伏応力場と類似していると仮定した。(2)一般化非線形強度基準に基づき、元のモデルを変換応力法を用いて三次元弾塑性構成モデルに拡張し、変換後のモデルを用いて、異なる応力経路が午と偏平面上の静水圧効果に与える影響を合理的に考慮し、境界点の特異点問題を回避した。(3)2つの負荷モードに対応する硬化パラメータの式を提案し,これらの負荷における歪軟化と強度劣化挙動を記述するために使用することができた。いくつかの負荷経路に基づくシミュレーション結果は,以下を示す。確立した三次元弾塑性構成モデルは,コンクリートの一般的応力-歪関係特性を合理的に記述するために使用することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  金属材料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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