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J-GLOBAL ID:201702271986702667   整理番号:17A0834064

機械的挙動の特性化とテトラポッドZnOホイスカ強化生体活性ガラス/ゼラチン複合材料スキャフォールドの生物活性【Powered by NICT】

Characterization of the mechanical behaviors and bioactivity of tetrapod ZnO whiskers reinforced bioactive glass/gelatin composite scaffolds
著者 (15件):
資料名:
巻: 68  ページ: 8-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,高い多孔性,良好な機械的性質,および生物学的活性を持つ骨組織工学足場を構築することである。種々の量のテトラポッド酸化亜鉛ホイスカの生体活性ガラス/ゼラチン複合材料足場を作製した。複合材料足場の形態,機械的性質およびin vitro生物活性を調べた。結果は,複合材料足場は高度相互連結の開放細孔を持ち,ポロシティーが80%より高いことを示した。ZnOホイスカ量の増加により,足場の機械的性質は増加した。しかし,添加が2wt%より高い場合,補強効果は減少し始め,これはZnOホイスカの凝集による結果であった。in vitro試験は,コンポジット足場処理した良好な生分解性,およびin vitroアパタイト形成能を示した。亜鉛イオンの放出は,HCAの成長を遅らせ,ZnOを有する足場上に堆積したHCAは非晶質で,虫状。さらに,複合材料足場は,rMSCを用いたin vitro細胞試験によって評価した優れた生体適合性を有していた。すべての結果は,骨修復における複合材料足場の応用に対して有望である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 
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