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J-GLOBAL ID：201702272013722056   整理番号：17A0060004

ビルダグリプチンによる二次性糖尿病の2型糖尿病患者への治療効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of vildagliptin in type 2 diabetes mellitus patients with secondary failure of sulfonylurea

著者 (4件)： Xu Xiaohua (Department of Endocrinology,Affiliated Nanjing Hospital, Nanjing Medical University) ,  Hu Yun (Department of Endocrinology,Affiliated Nanjing Hospital, Nanjing Medical University) ,  Su Xiaofei (Department of Endocrinology,Affiliated Nanjing Hospital, Nanjing Medical University) ,  Ma Jianhua (南京医科大学附属南京医院(南京市第一医院)内分泌病科)
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 42  号： 18  ページ： 1975-1977  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2型糖尿病(T2DM)の治療におけるビルダグリプチンの有効性を研究する。【方法】T2DM患者56名を,素2~4MGの経口投与により治療した。9週後にランダムに2群に分けた。試験群は30例、ビルダグリプチン50MGを服用し、毎日経口投与した。対照群26例、プラセボを服用した。治療期間は24週間であった。両群の治療前後のBMI、FBG、HBA1C、空腹時インスリン(FINS)、グルカゴン様ペプチド1(GLP-1)、インスリン分泌指数(HOMA-IS)、HOMA-IRとΒ細胞機能指数(HOMA-Β)の変化を比較した。結果:治療前と比べ、治療後両群のBMIとHBA1Cはいずれも低下し(P<0.05)、試験群のFBGは低下し(P<0.05)、FINS、GLP-1、HOMA-ISとHOMA-Βは上昇した(P<0.05)。治療後,試験群のFINS,GLP-1,HOMA-ISおよびHOMA-Βのレベルは対照群より高かった(P<0.05)。両群とも低血糖とビルダグリプチン薬物に関する不良反応はなかった。結論:ビルダグリプチンとグリメピリドの併用は,素の二次性障害のT2DM患者の膵島機能を改善し,血糖レベルを低下させ,副作用を示さなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  低血糖症 ,  *治療法 ,  *2型糖尿病 ,  血糖 ,  インスリン ,  *患者 ,  副作用 ,  偽薬 ,  Langerhans島 ,  脂環式化合物 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  スルホンアミド ,  ウレア化合物 ,  プロテイナーゼ阻害剤
準シソーラス用語： HOMA ,  HOMA-IR ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Vildagliptin ,  Type 2 diabetes mellitus ,  Secondary failure of sulfonylurea

分類 (2件)： 糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： グリメピリド ,  ビルダグリプチン

タイトルに関連する用語 (5件)： ビルダグリプチン ,  二次性糖尿病 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  治療効果