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J-GLOBAL ID:201702272024204658   整理番号:17A0197541

原発性胃腸びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者の臨床的特徴と予後に対するリンパ球単球の比率の影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Lymphocyte/Monocyte Ratio on Clinical Features and Prognosis of Patients with Primary Gastrointestinal Diffuse Large B Cell Lymphoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1404-1409  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3086A  ISSN: 1009-2137  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;リンパ細胞/単核細胞比(LYMPHOCYTE/MONOCYTE RATIO,LMR)が原発性胃腸びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(PRIMARY GASTROINTESTINAL DIFFUSE LARGE B-CELL LYMPHOMA,PGI-DLBCL)の臨床特徴と予後に与える影響を検討する。方法;遡及的研究により、当病院で収集した完全なフォローアップ資料を有する38例のPGI-DLBCL患者を分析した。リンパ球(ALC)と単核細胞(AMC)の数を自動化された全血細胞計数によって計算し,ROC曲線によりLMR CUT OFF値を得た。CUT OFF値により38例を≦3.9群と>3.9群に分けた。【結果】;PGI-DLBCL患者は男性21例,女性17例で,年齢中央値は55歳(29-73歳)であった。そのうち7例(18.4%)は死亡し,7例(18.4%)はB群で発症した。病理タイプ:胚中心(GERMINAL CENTER B-CELL-LIKE DLBCL,GCB) 13例(34.2%);18例は原発性腸管炎,20例は腸管であった。LMRはPGI-DLBCLの臨床病期と腫瘍サイズと関係がある。本群の生存期間中央値は44か月(7-100か月)であり,5年OSは78.3%であった。単一因子生存分析は以下のことを示した。年齢(P=0.021)、分期(P=0.012)、IPI採点(P=0.001)、LDHレベル(P<0.001)、腫瘍サイズ(P=0.037)とLMR(P=0.026)はいずれもPGI-DLBCL患者の5年OS率に影響する。統計的有意差があった。多変量解析は,臨床病期がOSの独立危険因子であることを示した。結論;LMRはPGI-DLBCLの臨床的特徴と予後に重要な価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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