文献

J-GLOBAL ID：201702272036369039   整理番号：17A0535388

クレバニンの抗不整脈作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Antiarrhythmic Effects of Crebanine Liposomes

著者 (6件)： Chen Lingling (Baoshan College of Traditional Chinese Medicine) ,  Ma Yunshu (Yunnan University of TCM, School of Pharmacy) ,  Yan Fei (Yunnan University of TCM, School of Pharmacy) ,  Wang Bo (Yunnan University of TCM, School of Pharmacy) ,  Li Yuan (Yunnan University of TCM, School of Pharmacy) ,  Liang Qihang (Yunnan University of TCM, School of Pharmacy)
資料名： Zhongguo Xiandai Yingyong Yaoxue  (Zhongguo Xiandai Yingyong Yaoxue)
巻： 33  号： 11  ページ： 1359-1361  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2284A  ISSN： 1007-7693  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】クレバニン(CRE)とそのリポソームの抗不整脈効果を比較する。方法:塩化バリウムとアコニチンによって誘発された不整脈モデルを用い、CREとCREリポソームの抗不整脈作用を比較する。【結果】バリウムによって誘発された不整脈は,CRE群(5MG・KG(-1))において,回復群(P<0.01)のそれより有意に高かった。【結果】5MG・KG(-1)のCREは,ラットのVP,VT,VF,および死亡時間を有意に遅延させ,生理食塩水と比較して有意差があった(P<0.01)。同じ用量のCRE溶液と比較して,CREリポソームのVFは有意に増加した(P<0.01)。結論:CREは,塩化バリウムによって誘発される不整脈に対して一定の治療効果を持ち,アコニチンによって誘発される不整脈に対して一定の予防作用がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リポソーム ,  バリウム ,  塩化バリウム ,  *抗不整脈作用 ,  *不整脈 ,  エーテル ,  脂環式化合物 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  架橋化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ポリオール
準シソーラス用語： 予防効果 ,  生理食塩水 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： crebanine ,  liposomes ,  Antiarrhythmic

分類 (2件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  心臓作用薬の基礎研究  (GW07020N)

物質索引 (1件)： アコニチン

タイトルに関連する用語 (3件)： クレバニン ,  抗不整脈作用 ,  研究