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J-GLOBAL ID:201702272064566497   整理番号:17A0164915

局所進行性鼻咽腔癌の頭蓋底骨破壊と骨転移の関連性【JST・京大機械翻訳】

Correlation Between Skull Base Invasion and Bone Metastases in Locally Advanced Nasopharyngeal Carcinoma Patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号: 10  ページ: 854-857  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2526A  ISSN: 1000-8578  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:局所進行性鼻咽腔癌の頭蓋底骨破壊と骨転移の関係を検討する。【方法】2008年1月1日~2010年3月31日の間に治療した局所進行鼻咽腔癌患者(UICC2002版)は,III期,IV期およびIV期に分割した。治療前に頭蓋底骨破壊があるかどうかにより、A、B群に分けた。A群(N=243),B群(N=275),B群(N=275)。両群の患者の初回治療後の骨転移の発生率と骨転移時間を比較した。【結果】骨転移の発生率は11.8%(16/518)であり,A群は16例(6.6%),B群は45例(16.4%)であった(P<0.05)。61例の骨転移患者において、B群の単一骨転移の発生率はA群より明らかに高かった(73.3%対43.8%、P<0.05)。A群とB群の骨転移の中央値はそれぞれ14.0月と19.1月であり,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。単変量と多変量分析により、頭蓋底骨の破壊は局部の末期鼻咽腔癌の骨転移に影響を与える不良予後因子であることが示された。結論:頭蓋底骨破壊を伴う局所進行鼻咽腔癌患者は骨転移、骨転移の発生率が高く、頭蓋底骨破壊は骨転移を引き起こす不良予後因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の腫よう 

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