文献
J-GLOBAL ID:201702272124460629   整理番号:17A0675876

EHEC O157:H7毒素 A1サブユニットの発現と免疫原性の同定【JST・京大機械翻訳】

Construction, expression, and immunogenicity identification of STX2A1 subunit protein of EHEC O157:H7
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 287-290  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】GST-STX2A1融合蛋白質を発現させ,その免疫原性を研究する。【方法】PCR反応により,EHEC O157: 57を得た。大腸菌BL21に,STX2A1遺伝子をクローン化し,大腸菌BL21に形質転換し,H-6P-1/STX2A1をクローン化し,大腸菌BL21に形質転換した。GST-STX2A1融合蛋白質の発現をIPTGにより誘導し,SDS-PAGEによりその発現量,発現パターン及び純度を分析した。精製した融合タンパク質を用いてBALB/Cマウスを免疫し、免疫双方向拡散により抗血清力価を同定し、WESTERN BLOTTINGにより抗血清の特異性を同定した。【結果】組換えプラスミドPGEX-6P-1/STX2A1を首尾よく構築し,DNA配列決定により確認した結果,組換プラスミドは約5.3×104の可溶性標的蛋白質を発現し,アフィニティークロマトグラフィーにより純度は90%に達した。BALB/Cマウスの抗血清力価は1:1であった。16、WESTERN BLOTTINGは天然天然2Aタンパク質と反応できることを表明した。【結論】可溶性GST-STX2A1融合蛋白質は,大腸菌において首尾よく発現し,その蛋白質は,より良い免疫原性を持ち,そして,O157:1であった。H7サブユニットワクチン及び抗STX2A1のモノクローナル抗体の調製に必要な物質基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  遺伝子操作 

前のページに戻る