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J-GLOBAL ID：201702272128669353   整理番号：17A0071246

トシリズマブとエタネルセプトによる関節リウマチの治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of the difference of efficacy between tocilizumab and etanercept in the treatment of rheumatoid arthritis

著者 (4件)： Wu Huixia (Department of Rheumatology & Immunology, the First Affiliated Hospital, Jinan University(Guangdong)) ,  Ren Jie (Department of Rheumatology & Immunology, the First Affiliated Hospital, Jinan University(Guangdong)) ,  Zhu Lihua (Department of Rheumatology & Immunology, the First Affiliated Hospital, Jinan University(Guangdong)) ,  Zhou Yi (Department of Rheumatology & Immunology, the First Affiliated Hospital, Jinan University(Guangdong))
資料名： Jinan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Yuyixue Ban  (Jinan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Yuyixue Ban)
巻： 37  号： 4  ページ： 358-362  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2941A  ISSN： 1000-9965  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】関節リウマチ患者の治療におけるトシリズマブとエタネルセプトの有効性を比較する。方法;【方法】30人の患者の臨床症状および実験室指標の変化を,治療前,治療後4週間および12週目に,トシリズマブまたはエタネルセプトによって治療した重症関節リウマチ(入院)患者の30人の患者において記録した。比較分析を行った。【結果】;両群患者の治療前、治療後4週目、12週目の臨床症状及び実験室指標はいずれもある程度改善し、しかも治療時間の延長に伴い、各実験指標は進行性低下傾向を示した。治療4週間後に,慢性関節リウマチ患者の活動性スコア(DAS28スコア)は,治療群のそれより有意に低かった(2.5対3.5,P=0.03)。治療12週間後に,托珠単群のリウマチ性サイトカインのレベルは,に群のそれより有意に低く(P=0.04),統計学的有意差があった(45.3%対Υ%,P=0.04)。治療4週間後と12週間後の両群はアメリカリウマチ学会20(ACR20)標準、アメリカリウマチ学会50(ACR50)標準の比率に相当し、統計学的有意差がなかった。結論;トシリズマブによるRAの治療効果は確実で、より迅速にDAS 28レベルを低下させ、更にリューマチ因子のレベルを下げることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アメリカ合衆国 ,  入院 ,  統計学 ,  患者 ,  *関節リウマチ ,  *リウマチ ,  *治療法
準シソーラス用語： リウマチ学 ,  有意差 ,  DAS28 ,  スコア ,  患者治療 ,  *臨床効果 ,  *エタネルセプト ,  *トシリズマブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： rheumatoid arthritis ,  tocilizumab ,  etanercep ,  biological preparations

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  消炎薬の臨床への応用  (GW15020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： トシリズマブ ,  エタネルセプト ,  関節リウマチ ,  治療効果 ,  観察