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J-GLOBAL ID：201702272135938692   整理番号：17A0391232

P-Jリモートセンシング位置の年年変動特性とENSOとの関係はZXFであった。【JST・京大機械翻訳】

The Interdecadal Variation of Pacific-Japan Teleconnection Pattern and its Relationship with ENSO

著者 (5件)： Sun Ying (Chengyang Mereorological Administration) ,  Zhao Chengcheng (Chengyang Mereorological Administration) ,  Song Xiupeng (SEPCOIII Electric Power Construction) ,  Wu Bei (Chengyang Mereorological Administration) ,  Tan Junling (Chengyang Mereorological Administration)
資料名： Haiyang Huzhao Tongbao  (Haiyang Huzhao Tongbao)
号： 6  ページ： 1-11  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2026A  ISSN： 1003-6482  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 第5回の結合モード比較計画(CMIP5)の各モデルによるP-J遥型のシミュレーション能力を評価し、CMIP5モデルデータを用いてPJSPJSと赤道東太平洋SST異常の間の相関性を検証した。結果は,ENSOがP-J遥の位置に影響することを示した。EL NINO年に、P-Jリモートセンシングの相対位置は西南より南に南であった。LA ラニーニャ年では,P-J遠隔位置は相対的に向けであった。ENSOは,P-J遥の強度に影響を及ぼした。ENSO事件年の赤道東太平洋のSSTは、次年夏季の強度と明らかに相関し、平年の両者は相関性がない。本論文では、CMIP5における24個の結合モデルを評価し、多くのモデルがPをうまくシミュレーションでき、且つ地球温暖化がPJ型の位置変化に与える影響は小さいが、赤道東太平洋の海洋温度異常はP-J遥の強度に大きな影響を与えることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結合モデル ,  *ENSO ,  地球温暖化 ,  *リモートセンシング ,  海水温 ,  シミュレーション ,  夏 ,  *年年変動
準シソーラス用語： ラニーニャ現象 ,  相対位置 ,  道東太平洋 ,  結合モード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： P-J teleconnection pattern ,  Interannual variation ,  ENSO ,  CMIP5 ,  Lacation

分類 (2件)： 気候学,気候変動  (DC05140T) ,  大気大循環,熱帯気象  (DC05060G)

タイトルに関連する用語 (3件)： リモートセンシング ,  年年変動 ,  ENSO