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J-GLOBAL ID:201702272195209330   整理番号:17A0352594

ジャポニカ米の品質関連形質のQTL解析【JST・京大機械翻訳】

Dissection of Quantitative Trait Loci for Cooking and Eating Quality Traits in Oryza sativa subsp. japonica
著者 (7件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 757-763  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2141B  ISSN: 1674-3466  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,12のジャポニカ米(ORYZA SATIVA SUBSP. JAPONICA)の品質に関するQTL解析を,SHENNONG265と麗 新しいの交雑によって誘導された組換え近交系個体群(RILS)を用いて実施した。29の調理の品質に関連するQTLを検出し,8番目の染色体を除く11の染色体に分布し,LOD値は2.50-16.47の間にあり,付加効果は-132.69-471.85であった。単一QTLの寄与率は10.36%~73.24%であった。6番目の染色体RM508-RM253領域において、1つの調理栄養品質の多型QTLQTLが検出され、そのうちQAC6の表現型の寄与率が最も大きく、73.24の表現型変異を説明した。10番目の染色体PM166-RM258領域において,2つの調理の品質に関連するQTLを検出し,それぞれ食味の10と総合のスコアを制御するQCCS10であった。さらに,RVA特性スペクトルに関連する15のQTLが検出され,6番目の染色体RM253-RM402領域において3つのRVAプロファイルに関連したQTLが検出され,表現型寄与率は12%以上であった。これらの位置決め結果は,ジャポニカ米の品質に関する分子遺伝学的機構の研究のための基礎を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  稲作 
タイトルに関連する用語 (3件):
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