文献
J-GLOBAL ID:201702272223504073   整理番号:17A0371847

食物媒介性病原体の一段階多重検出:量子ドット媒介逆分析戦略と磁気分離の結合【Powered by NICT】

One-step multiplexed detection of foodborne pathogens: Combining a quantum dot-mediated reverse assaying strategy and magnetic separation
著者 (10件):
資料名:
巻: 86  ページ: 996-1002  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
迅速かつ多重化免疫センサでは,Escherichia coli O157の一段階同時検出のための量子ドット(QD)-逆分析戦略(RAS)と免疫磁気ビーズ(IMBs)に基づいて開発した:H7とサルモネラ。従来のQDに基づく免疫センサでは,「IMBs標的QD」免疫複合体の蛍光シグナルは分析読出しとして直接使用した。しかし,蛍光信号は,光散乱に起因したIMBによって影響され,「IMBs標的QD」免疫複合体は複数の洗浄および再懸濁段階を必要とする。これらの問題を解決するために,RASの信号読み出し,IMBsから干渉を防止し,蛍光信号を増加させ,複雑な操作を回避するとして余剰QD抗体抱合体を用いた。従来のQDベース免疫センサと比較して,大腸菌O157:H7の検出のためのQD RSA免疫センサの感度は五十倍改善され,分析法全体が1時間以内に完了することができた。RSA戦略はQDに基づく免疫センサの性能を改善するための有望であり,その応用を大きく広げることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  バイオアッセイ 

前のページに戻る