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J-GLOBAL ID:201702272291474899   整理番号:17A0268208

1株の乳酸菌の同定及びバクテリオシンの誘導合成の現象【JST・京大機械翻訳】

Identification of Bacteriocin-Producing Lactic Acid Bacteria and Induction of Bacteriocin Synthesis
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号: 21  ページ: 170-175  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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発酵ニンニクから抗菌作用を持つ菌株BR26をスクリーニングし,異なるプロテアーゼ処理により菌株がバクテリオシン産生菌であるかどうかを判定した。その後,自己発酵上清と他の乳酸菌のバクテリオシン合成への影響を分析することにより,このバクテリオシンの誘導合成現象を検討した。結果は以下を示す。菌株BR26の発酵上清のプロテアーゼとパパイン処理後の抗菌活性は低下し、この菌はバクテリオシン産生菌と同定され、16S RDNAによりWEISSELLA SP.と同定された。BR26。WEISSELLA SP.BR26が42°C,1/4MRSで培養したとき,細菌の抗菌活性は消失したが,異なる成長時期の発酵上清を添加すると,抗菌活性が著しく増加し,このバクテリオシンが自己誘導できることを示した。一方,WEISSELLA SP.BR26,LACTOBACILLUS ランダムコイル,LACTOBACILLUS スイス, ,および のの生菌の共培養後に,発酵液のPH値は著しく変化しなかったが,バクテリオシンの活性は著しく増加し,バクテリオシンの合成も他の乳酸菌によって誘導されることを示した。以上より,WEISSELLA SP.BR26バクテリオシンの合成は,自己発酵液および他の菌により誘導された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  抗生物質産生菌 

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