文献

J-GLOBAL ID：201702272354295669   整理番号：17A0107545

パラゴムノキの総蛋白質二次元電気泳動研究システムの確立と最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimizing Two-Dimensional Gel Electrophoresis System for Proteins of Rubber Tree Inflorescence

著者 (5件)： Wang Yajie (Agricultural College of Hainan University) ,  Wei Mingming (Rubber Research Institute, CATAS) ,  Li Weiguo (Rubber Research Institute, CATAS) ,  Wang Xiangjun (Rubber Research Institute, CATAS) ,  Gao Xinsheng (Rubber Research Institute, CATAS)
資料名： Fenzi Zhiwu Yuzhong  (Fenzi Zhiwu Yuzhong)
巻： 14  号： 8  ページ： 2083-2089  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2681A  ISSN： 1672-416X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： パラゴムノキ 7の7-33-97花序を試験材料とし、3種類のタンパク質抽出方法(TCA アセトン、,とTRIS-アセトン-フェノール法)を用い、パラゴムノキの総タンパク質を抽出した。3つの蛋白質抽出法の蛋白質抽出率,一方向SDS-PAGE電気泳動,および二次元電気泳動の結果を比較して,3つの方法におけるTCAの抽出率が(6.09±0.22)MG/Gであることを示した。一方向SDS-PAGE電気泳動バンドは明確で、二次元電気泳動後に得られた蛋白は最も多く(994±25)、パラゴムノキの花序プロテオミクス研究システムを確立するための比較的良い方法である。さらに,TCAによって抽出されたパラゴムノキの総蛋白質の二次元電気泳動システムを最適化し,結果は,PHが4~7の範囲にあるときに,焦点×104ΜG/MLの焦点時間と1.0×103ΜGの蛋白質が得られたことを示した。また、12.5%のゲル濃度の条件下で、入試染色法により得られたパラゴムノキの花序タンパク質の二次元電気泳動画像の品質は最も良く、パラゴムノキの生殖発育関連のプロテオミクス研究に良好な基礎を築くことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *タンパク質 ,  *二次元電気泳動 ,  プロテオミクス ,  品質 ,  SDS-PAGE ,  ゲル ,  *電気泳動 ,  *最適化 ,  染色 ,  *パラゴムノキ ,  花序 ,  蛋白質抽出 ,  *総蛋白 ,  *改変 ,  脂肪族ケトン
準シソーラス用語： 抽出率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Rubbertreeinflorescence ,  Proteomics ,  Proteinextraction ,  2-DE

分類 (2件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  電気泳動分析  (CC04017K)

物質索引 (1件)： アセトン

タイトルに関連する用語 (5件)： パラゴムノキ ,  総蛋白質 ,  二次元電気泳動 ,  研究 ,  最適化