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J-GLOBAL ID：201702272415402515   整理番号：17A0309750

エントレーナとしてエタノールを用いたPinus nigra)樹皮からのタキシホリンの周期的静的-動的超臨界CO_2抽出の最適化【Powered by NICT】

Optimization of periodic static-dynamic supercritical CO₂ extraction of taxifolin from pinus nigra bark with ethanol as entrainer

著者 (3件)： Ghoreishi S.M. (Department of Chemical Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan 84156-83111, Iran) ,  Hedayati Ali (Department of Chemical Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan 84156-83111, Iran) ,  Mohammadi S. (Department of Chemical Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan 84156-83111, Iran)
資料名： Journal of Supercritical Fluids  (Journal of Supercritical Fluids)
巻： 113  ページ： 53-60  発行年： 2016年07月 
JST資料番号： W1591A  ISSN： 0896-8446  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,マツ(Pinus nigra)樹皮からのタキシホリン(TAX)の抽出は改質剤と30分の静的抽出時間としてエタノールを用いた超臨界CO_2により評価した。応答曲面法(RSM)を実験計画にMinitabソフトウェア17を用いて実施した。操作温度(40 60°C),圧力(10 30MPa),動的抽出時間(30 150min)とCO_2流量(2ml/分)は,操作変数として考慮した。抽出された税の量は高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により同定した。応答表面分析はR~2とadjことを確認した。モデルのR~2は98.16%と96.54%であった。RSMは,最大34.13%の抽出回収率は19.3MPaの圧力,温度42.8~°C,CO_2流速1.9ml/min,137.9分の動的抽出時間であることが最適運転条件で達成されたことを予測した。モデリング最適税回復の精度は34±2%の平均抽出回収率を与える3回の実験で検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *超臨界 ,  流速 ,  実験計画法 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *最適化 ,  *樹皮 ,  表面分析 ,  モデリング ,  回収率 ,  応答曲面法 ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 最適運転 ,  抽出時間 ,  *エントレーナ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 周期静的-動的超臨界抽出 ,  nigraマツ樹皮 ,  応答表面設計 ,  タキシホリン ,  エタノールエントレーナ

分類 (1件)： 抽出  (XD02030B)

物質索引 (2件)： タキシホリン ,  エタノール

タイトルに関連する用語 (7件)： エントレーナ ,  エタノール ,  Pinus ,  樹皮 ,  タキシホリン ,  超臨界 ,  最適化