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J-GLOBAL ID：201702272447396231   整理番号：17A0062627

低温熱源ヒートポンプにおけるタービンの非定常特性を解析した。【JST・京大機械翻訳】

Off-design Performance Analysis of Radial Turbine Using Organic Working Fluid for Low Temperature Heat Sources

著者 (4件)： Bo Zemin (Key Laboratory of Power Machinery and Engineering (Shanghai Jiao Tong University)) ,  Sang Zhenkun (Key Laboratory of Power Machinery and Engineering (Shanghai Jiao Tong University)) ,  Zhang Qianqian (Key Laboratory of Power Machinery and Engineering (Shanghai Jiao Tong University)) ,  Weng Yiwu (Key Laboratory of Power Machinery and Engineering (Shanghai Jiao Tong University))
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 12  ページ： 3161-3167  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有機太陽熱循環発電システムは,産業廃熱,太陽熱,および太陽熱などの低温熱源の再利用に広く使用されている。鍵となる作業部品として,膨張の性能は,有機物発電システムの効率と出力に重要な影響を及ぼす。150~200°Cの温度範囲の工業用煙道ガス廃熱に対して、R600Aを循環作動剤として選択し、有機物RANKINEサイクル発電システムに適用した150KW級有機有機の初期設計と非設計性能について研究した。一次元力場計算とCFD数値シミュレーションに基づいて,求心タービンの設計性能を得て,入口圧力,入口温度,および回転速度の影響を研究した。結果により,入口圧力は,有機ガスタービンの性能に及ぼす最も大きい影響を持ち,そして,入口圧力は,入口温度に及ぼす最も小さい影響を持った。同じ設計条件と比較して,入口圧力変動が±6.25%(±0.1MPA)のとき,タービンの電力変動は±7.4%(±12KW)であり,効率は±1.2%(±1%)であり,流量変化は±%%(±0.27KG/S)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *定常特性 ,  廃熱 ,  *熱源 ,  ガスタービン ,  太陽 ,  *ヒートポンプ ,  煙道ガス ,  熱サイクル ,  *タービン ,  圧力変動 ,  *低温 ,  回転数
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  太陽熱 ,  発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： distributed energy ,  low temperature heat source ,  organic working fluid radial turbine ,  R600a ,  CFD simulation ,  off-design performance

分類 (4件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  ガスタービン  (PB02040Y) ,  太陽エネルギー  (LB03030Q) ,  太陽熱発電  (NB03100U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低温 ,  熱源 ,  ヒートポンプ ,  タービン ,  定常特性 ,  解析