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J-GLOBAL ID：201702272472402355   整理番号：17A0268195

真空マイクロ波乾燥によるカロチノイドの主なカロチノイドへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Vacuum Microwave Drying on the Main Carotenoids of Pumpkin

著者 (4件)： Wang Xiaoping (College of Food and Technology, Nanjing Agricultural University) ,  Song Jiangfeng (Institute of Farm Product Processing, Jiangsu Academy of Agricultural Sciences) ,  Li Dajing (Institute of Farm Product Processing, Jiangsu Academy of Agricultural Sciences) ,  Liu Chunquan (College of Food and Technology, Nanjing Agricultural University)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 21  ページ： 91-96  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： C30カラムと高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出-大気圧化学イオン化タンデム質量分析(HPLC-MS/MS)を用いて,南瓜片 にのカロチノイドの組成と含有量に及ぼす真空マイクロ波乾燥条件の影響を研究した。結果は以下を示す。真空乾燥マイクロ波乾燥カボチャのカロチノイド含有量は熱風乾燥より有意に高かった(P<0.05)。マイクロ波強度はカボチャのカロチノイド含有量に最大の影響を及ぼし,次に真空度とスライス厚さであった。マイクロ波強度の増加とともに,カボチャのカロチノイド含有量は有意に減少し(P<0.05),真空度とスライス厚さの増加は,カロチノイド含有量をある程度増加させた。同時に,カロチノイドとルテインの含有量はマイクロ波強度の増加とともに減少し,真空度とスライス厚さの増加とともに増加した。しかし,Β-カロテンの各異性体は,真空度の増加とともに減少したが,スライス厚さの増加とともに変化しなかった。これらの結果から,真空度とスライス厚さの増加はカロチノイドの保持率を向上させるが,高マイクロ波強度はカロチノイド含有量を減少させることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カロチノイド ,  異性体 ,  *マイクロ波 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  カボチャ ,  真空度 ,  タンデム質量分析 ,  真空乾燥 ,  共役ジエン ,  脂環式アルコール ,  ジオール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 熱風乾燥 ,  大気圧化学イオン化 ,  ダイオードアレイ検出 ,  *マイクロ波乾燥 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： pumpkin slices ,  vacuum microwave drying ,  carotenoids

分類 (1件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O)

物質索引 (1件)： ルテイン

タイトルに関連する用語 (3件)： 真空 ,  マイクロ波乾燥 ,  カロチノイド