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J-GLOBAL ID:201702272497344372   整理番号:17A0830943

有限体積法を用いた圧電進行波回転超音波モータ固定子の動的モデル【Powered by NICT】

A dynamic model of the piezoelectric traveling wave rotary ultrasonic motor stator with the finite volume method
著者 (2件):
資料名:
巻: 77  ページ: 69-78  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0379B  ISSN: 0041-624X  CODEN: ULTRA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,DCおよびAC電圧の作用の下での圧電進行波回転超音波モータ(PTRUSM)ステータ応答を詳細にモデル化する方法を提示した。固定子を有限体積法(FVM)を用いて方程式の離散二次元系でモデル化した。正確な結果を得るために,固定子橋のモデルは,固定子モデルに含まれている。直流電圧の作用の下での固定子のモデルを最初に提示した,モデルの結果を,商用有限要素ソフトウェアCOMSOL Multiphysicsを用いた類似モデルと比較した。一つは,提案したモデルを用いて固定子の変位とCOMSOL Multiphysicsとの間の5%以下の差であることを観測した。後,AC電圧の作用の下での固定子のモデルを提示した。時間領域解析は,固定子表面の進行波の発生を示す。一つは固定子表面速度,固定子表面の楕円運動と固定子進行波の振幅と形状を正確に計算するためにこのモデルを使用することができる。有限体積法で離散化した方程式系を電気回路に変換できる,のために,FVMはPTRUSMのためのモデルベース制御戦略を開発するためのより良い選択である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電動機 

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