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J-GLOBAL ID：201702272506951214   整理番号：17A0066900

CA(2+)/CAMは,SHSP26によって強化されたトウモロコシ葉緑体の高温ストレス耐性に関与した。【JST・京大機械翻訳】

Ca(2+) /CaM involving in sHSP26 protecting maize chloroplast from the combination of drought and heat stress

著者 (4件)： Zhao Yulong (College of Life Science, Henan Agricultural University) ,  Li Nana (College of Life Science, Henan Agricultural University) ,  Zhao Feiyun (College of Life Science, Henan Agricultural University) ,  Hu Xiuli (College of Life Science, Henan Agricultural University)
資料名： Henan Nongye Daxue Xuebao  (Henan Nongye Daxue Xuebao)
巻： 50  号： 4  ページ： 447-452  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2019A  ISSN： 1000-2340  CODEN： HNDAEJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トウモロコシ(ZEA MAYS L.)品種958958を試験材料とし、免疫ブロット法などの技術を用いて、乾燥高温複合ストレス条件下で、SHSP26の発現、葉緑体の抗酸化防御酵素活性に対するCA(2+)/CAMの影響を確定した。結果は以下を示した。(1)高温26の発現は,高温と高温ストレスの下で,対照と乾燥のものより明らかに高く,CACL_2前処理の後,SHSP26の発現は有意に増加した。(2)CACL_2前処理の後,葉緑体のスーパーオキシドジスムターゼ(SOD),グルタチオン還元酵素(GR),およびアスコルビン酸ペルオキシダーゼ(APX)の活性は有意に増加したが,CA(2+)キレート剤EGTAとCAM阻害剤のTFPとW7によって処理した。これらの抗酸化防御酵素活性は著しく低下した。これらの結果は,CA(2+)の適切な濃度が,SHSP26の発現を強化し,葉緑体の抗酸化防御酵素活性を増加させ,葉緑体の保護作用を強化し,植物の耐熱性を改善することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前処理 ,  *高温 ,  キレート剤 ,  酵素活性度 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  グルタチオンレダクターゼ ,  品種 ,  保護作用 ,  *暑熱ストレス ,  *葉緑体
準シソーラス用語： 阻害剤 ,  アスコルビン酸ペルオキシダーゼ ,  抗酸化防御 ,  免疫ブロッティング ,  *ストレス耐性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： combined heat and drought stress ,  immunoblotting test ,  sHSP26 ,  chloroplast antioxidant enzyme

分類 (8件)： 豆類  (FC03035U) ,  麦  (FC03033M) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  酵素生理  (EH02020J) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  土壌汚染  (FB04100T) ,  植物に対する影響  (EE04030Z) ,  植物に対する影響  (EE05030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： Ca ,  CAM ,  強化 ,  トウモロコシ ,  葉緑体 ,  ストレス耐性