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J-GLOBAL ID:201702272554011612   整理番号:17A0376598

溶液せん断によるイソインジゴ/PCBM有機太陽電池における同調ドメインサイズと結晶化度【Powered by NICT】

Tuning domain size and crystallinity in isoindigo/PCBM organic solar cells via solution shearing
著者 (11件):
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巻: 40  ページ: 79-87  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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10%の電力変換効率の長く求められてきた性能を達成したにもかかわらず,高性能有機太陽電池(OPVs)は,まだ大部分スピンコート法により作製した実験室規模の装置に制約されている。かなりの背後にある,異なる製造法に対する感受性印刷OPVs遅れを生成する努力は,印刷法における処理-形態関係の包括的な理解を開発する必要性を強調した。形態学的進化に及ぼすプロセスパラメータの影響を理解するために,モデル低バンドギャップ高分子/フラーレン系,ポリイソインジゴthienothiophene/PC_61BMの系統的な実験的研究を提示した,製作ツールとしてのロール・ツー・ロール被覆に実験室規模の類似体を用いた。ドメインサイズとポリマー結晶化度は温度と塗工速度を制御することにより二の因子により調整できることを報告する。より低い製造温度を同時に相分離ドメインサイズを減少させ,これらのドメインの相対的結晶化度を増加させ,光電流の強化をもたらしている。イソインジゴ/PCBMのドメインサイズは自発的相分離よりもむしろ結晶の核形成と成長により決定されると結論した。さらに著者らは,このシステムにおけるドメインサイズ形成の温度依存性,形態は,蒸発速度ではなく,むしろ,印刷工程中の蒸発と拡散の間の相互作用に厳密に依存しているとは言い切れない実証を記述するモデルを提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  高分子固体の物理的性質  ,  電池一般 

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