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J-GLOBAL ID:201702272633965111   整理番号:17A0206057

オレフィン酸化のためのピラミッドキャップされた矩形TiO_2上に固定された超微小Au(10)クラスタ【Powered by NICT】

Ultrasmall Au_(10) clusters anchored on pyramid-capped rectangular TiO_2 for olefin oxidation
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 1182-1192  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2652A  ISSN: 1998-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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超微小Au(10)クラスタは特異な電子構造を持ち,電子を供与または電荷を受け入れるために電荷リザーバとして作用することができる。これは触媒作用のための特に重要な,金化学種と酸化物基板の間の界面を横切る容易な電荷移動に起因した。接触酸化に及ぼすAu(10)の電子的及び構造的効果を決定するために,TiO_2電荷キャリアはオレフィン酸化に対するAu(10)を固定するための基板として選択した。TiO_2~-RP(RP=ピラミッドキャップ柱状構造)上に担持したAu(10)はAu(10)/TiO_2ナノチューブとAu(10)/P25より優れた触媒活性を示した。さらに,支持されたAu(10)クラスタを担持したAu(20),Au(144)クラスタ,および5nmのAuナノ結晶よりも高い活性をもたらした。Au(10)/TiO_2~-RPの優れた触媒能はAu(10)/TiO_2~-RP界面の充電/放電効果,Au(10)の末端位に電子リッチの金原子上の活性酸素種の形成を効果的に改善するから発生し,Au(10)の電子欠乏金原子上のオレフィンC=C結合の活性化を促進した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
表面の電子構造  ,  金属の表面構造  ,  界面化学一般 

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