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J-GLOBAL ID:201702272672757406   整理番号:17A0471642

自生ミルと自生レーザ溶接の2A97Al-Li合金継手の微細構造と機械的性能の比較【Powered by NICT】

Comparison of the microstructure and mechanical performance of 2A97 Al-Li alloy joints between autogenous and non-autogenous laser welding
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  ページ: 144-156  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2A97Al-Li継手を,溶加材ワイア(非自生)をもつファイバレーザ溶接を用いて,溶加ワイヤ(自己)のミクロ組織,機械的性質及び基礎となる関係を調べたなしで達成された。微小硬さ試験の結果は,両タイプの継手の溶融部(FZ)は比較的軟らかいことを示した。軟化域の幅と自家レーザ溶接(ALW)による軟化の程度は約1/3と3/4であった非自生レーザ溶接(NLW)であった。軟化の主な理由は,合金化元素は結晶粒界におけるより濃縮されたが不均一に分布していることをした。両タイプ溶接継手の引張過程でFZ破壊,NLW継手の引張強度は,ALW継手のそれを約17%を減少させたが,伸びは約30%増加した。低サイクル疲れ試験における高速イメージングを用いて,亀裂が細孔近くで生じ,NLW関節で増殖したゆっくりしたが,亀裂は初めはFZに現れ,次にALW関節におけるEQZに伝搬した。NLW継手における満足すべき強度と塑性は溶接パラメータの注意深い選択とフィラーワイヤ中の合金元素が期待できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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溶接部  ,  機械的性質 

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