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J-GLOBAL ID:201702272757146370   整理番号:17A0857632

円形ハイドロフォンアレイのためのサブアレイ多段処理を用いたロバストな最小分散無歪応答ビーム成形【Powered by NICT】

Robust minimum variance distortionless response beamforming using subarray multistage processing for circular hydrophone arrays
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  号: Techno-Ocean  ページ: 692-696  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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円形ハイドロフォンアレイのためのサブアレイ多段処理を持つロバスト最小分散無歪応答(MVDR)ビームフォーマ,雑音低減のための線状マイクロホンアレイを用いた多段MVDRビームフォーマの拡張であることを研究し,議論した。基礎理論は,MVDRビーム成形のための二組のハイドロホンを持つだけで各群である数基にハイドロホンを分割することである。ビームフォーミング後,ハイドロホンの数が隣接する前期でのそれの半分等価である。グルーピングとbeamfoming処理では,唯一のハイドロホンであることまで繰り返すことになる。サブアレイ多段MVDRビームフォーマは等方性騒音場における次の性質を持っている:第一に,従来のMVDRビームフォーマよりずっとロバストである第二に,そのアレイ利得は従来のMVDRビームフォーマのそれよりも低くさらに,各サブアレイにおけるセンサ数が大きくなるほど,アレイ利得,低い白色雑音利得を示すことが分かった。適切なハイドロホン数各サブアレイを選択することにより,アレイ利得とロバスト性の間のトレードオフも行うことができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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信号理論  ,  音響信号処理 

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