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J-GLOBAL ID:201702272759312730   整理番号:17A0469917

立方晶カルコゲン化物Ba(6 x)Sr_x[Ag(4 y)Sn(y/4)](SnS_4)-4の第2高調波発生応答【Powered by NICT】

Second harmonic generation response of the cubic chalcogenides Ba(6-x)Srx[Ag(4-y)Sn(y/4)](SnS4)4
著者 (9件):
資料名:
巻: 248  ページ: 119-125  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フラックス合成経路を経て赤外(IR)における非線形光学(NLO)応用のためのバリウム/ストロンチウム固溶体配列Ba_6Sr_[Ag(4 )Sn(/4)](SnS_4)4を合成した。すべての標題化合物は同形で,立方晶空間群I_X(X=<span style=text-decoration:overline>4</span>)3Dで結晶化し,BaとSrによりバランスされ,対応する角を占めるSnS_4とAgS_4四面体電荷の三次元(3D)陰イオン骨格から構成されている。Ba/Sr S結合長の収縮はアニオン骨格における四面体を引き起こすより歪んだになるが,これはx値の増加と共に1.58から1.38eVまで調整可能なバンドギャップが得られた。バリウム限界(x=0)の性能もSr(x=6)のそれよりも優れているが,驚くべきことに固溶体の第二高調波発生(SHG)は強いであり範囲0 3.8上のxの値に鈍感であった。結果は,これらの立方晶カルコゲン化物で作製した非I型位相整合SHGは600~1000nmのベンチマークAgGaSe_2より高い強度を示すことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  塩基,金属酸化物 

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