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J-GLOBAL ID:201702272789706357   整理番号:17A0317579

Elaeagnus angustifoliaL.パルプからの多糖類のin vitroでの抽出最適化,予備的特性化と免疫学的活性【Powered by NICT】

Extraction optimization, preliminary characterization and immunological activities in vitro of polysaccharides from Elaeagnus angustifolia L. pulp
著者 (9件):
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巻: 151  ページ: 348-357  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Elaeagnus angustifoliaL.パルプからの多糖類の抽出最適化,予備的キャラクタリゼーションおよび免疫学的活性in vitroを調べた。Box-Behnken設計(BBD)による応答曲面法(RSM)を用いて,抽出プロセスを最適化した。最大EAP収率は9.82±0.38%であり,これは予測値(9.93±0.24%)と良く一致した。二均一多糖類,それぞれ8.70kDaと4.39kDaの分子量をもつEAP1aとEAP1b,をDEAE-52セルロースおよびSephadexG-100カラムにより調製し,HPLC,HPGPC,FT-IRによって特性化した。三種の多糖類(EAP,EAP1aとEAP1b)はNOを放出し,用量依存的に生264.7細胞の食作用活性を増強するマクロファージに刺激を与えることができた。さらに,マクロファージに及ぼす影響の粗EAP群(400μg/mL)と陽性対照群(LPS)との間に有意な差はなかった。結果は,EAPは天然薬または健康食品として開発される可能性を持つことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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