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J-GLOBAL ID:201702272795489849   整理番号:17A0374675

レジントランスファ成形したジュート炭素ハイブリッド複合材料の機械的及び減衰特性【Powered by NICT】

Mechanical and damping properties of resin transfer moulded jute-carbon hybrid composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 105  ページ: 60-66  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素と天然繊維を用いたハイブリッド複合材料は低コストで高い弾性率および強度と振動減衰する能力を提供する。本研究では,レジントランスファ成形プロセスを用いて製造した炭素(CFRP),ジュート(NFRP)及びハイブリッド(HFRP)繊維強化ポリマを研究した。NFRP(4barで72.7MPa,8barで45.5MPa)及びHFRP(4barで98.4MPa,8barで92.4MPa)の増加噴射圧で減少した引張強さ。HFRP(15.1 GPa)の引張弾性率はNFRP(8.2 GPa)およびCFRPの三分の1(44.2 GPa)のほぼ2倍である。損失因子はNFRP(4 8で,0.0112barで0.0123)およびHFRP(4バー8で,0.0038barで0.0048)の圧力の増加に伴って小さな歪(10~ 4)で減少したがすべてのCFRP(0.0024)より大きかった。噴射圧の増加は表面特性を改善し,組織パターン,NFRP(R_a=4barで2.15μm,8barで1.51μm)及びHFRP(R_a=4barで1.80μm,8barで1.42μm)のリードスルーを抑制した。低コスト,炭素繊維を有する持続可能なジュートのハイブリダイゼーションは優れた減衰特性を持つCFRPに持続的で経済的な代替法を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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エポキシ樹脂  ,  機械的性質  ,  建設材料  ,  強化プラスチックの成形 
タイトルに関連する用語 (5件):
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