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J-GLOBAL ID:201702272835005409   整理番号:17A0105420

腹腔鏡下肝切除と胆道鏡による肝内胆管結石の36例を治療した。【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic Hepatectomy Combined with Choledochoscopy for Hepatolithiasis Without T-tube Drainage: a Report of 36 Cases
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 777-779  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下肝切除術と胆道鏡の併用による肝内胆管結石の治療の実行可能性と安全性を検討する。方法:2012年7月~2015年6月に腹腔鏡下肝切除術を併用した36例の左肝内胆管結石を治療し、その中に総胆管結石11例、胆嚢結石12例を合併した。腹腔鏡下で左肝切除術或いは左肝切除術を行い、いずれも肝門部に電子内視鏡を挿入し、肝外胆管と右肝管を探査し、肝外胆管結石を取り出し、左肝門部胆管を縫合し、T管を放置しない。結果:36例の手術はいずれも成功し、その中に腹腔鏡下肝切除術は24例、腹腔鏡下切除は12例、胆嚢切除は12例であった。手術時間は130~180分(平均148分)であった。失血は90~350ML(平均190ML)であった。手術後の入院期間は,6~14日(平均9日)であった。術後に1例の患者は逆行性逆行性胆道鏡検査を行った後、総胆管内に胆道ステント留置減圧を行い、ドレーンを退院し、術後28日にドレーンによる治愈を行った。36例は6~42ケ月フォローアップし、平均22ケ月、優30例、良6例、結石残留、再発は見られなかった。結論:腹腔鏡下肝切除術、左肝管鏡下肝管鏡検査は、T管を放置せず、患者の回復を加速し、入院時間を短縮し、選択できる手術方式である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
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