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J-GLOBAL ID：201702272994447285   整理番号：17A0412026

PCMとNANDフラッシュのためのソフトウェア定義融合法を用いたユーザ可視固体貯蔵システム【Powered by NICT】

A user-visible solid-state storage system with software-defined fusion methods for PCM and NAND flash

著者 (7件)： Li Zheng (Wuhan National Lab for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, China) ,  Wang Fang (Wuhan National Lab for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, China) ,  Liu Jingning (Wuhan National Lab for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, China) ,  Feng Dan (Wuhan National Lab for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, China) ,  Hua Yu (Wuhan National Lab for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, China) ,  Tong Wei (Wuhan National Lab for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, China) ,  Zhang Shuangwu (Wuhan National Lab for Optoelectronics, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan 430074, China)
資料名： Journal of Systems Architecture  (Journal of Systems Architecture)
巻： 71  ページ： 44-61  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0883A  ISSN： 1383-7621  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 既存のSSD技術はNANDフラッシュの性質を利用して,システム性能を改善するためのFTLアルゴリズム走行コントローラを用いたNANDフラッシュを活用した。一方が,このブラックボックスモデル構造では,データ意味情報が移動し,従来の界面によって解釈することは困難である。SSDファームウエア意味情報を利用したSSDの性能可能性を完全に利用するのに失敗する。さらに,宿主はSSDに関する物理的特性と統計的情報を得るために,ディスクのために設計されたファイルシステムやI/Oスケジューリングアルゴリズムにより使用される破壊することはできない。一方,SSD貯蔵システムにおける,持続性データは,NANDフラッシュに貯蔵され,しかしDRAMにおける操作,分離非効率性を引き起こしている。プロセッサに近いデータであるDRAMの揮発性特性のために失われ,重大なデータ信頼性問題をもたらすことがはるかに容易であった。より,制限読み出し/プログラム粒度と交更新の性能を制限するフラッシュは小サイズ操作の問題を抱えている。これらの問題を解決するために,PCMとNANDフラッシュのためのソフトウェア定義融合法を用いたユーザ可視固体貯蔵システムを提案した。PCMはいくつかの顕著な特徴を示すとしてPCMはデータの信頼性を改善し,NANDフラッシュの書込み増幅を低減するための使用した,定位置の更新,バイトアドレス可能な,不揮発性特性と優れた耐久性である。このシステムでは,ユーザ可視構造よりもむしろブラックボックスモデル構造としての貯蔵装置を管理する。詳細では,ファイルシステムに近い宿主と設計FTLアルゴリズムにPCM/NANDフラッシュのチャネル,消去数とデータ分布の数を明らかにするより多くのデータアクセスの意味情報を得た。NANDフラッシュのWA(書込み増幅)を低減し,データの信頼性を改善するためにNANDフラッシュの同じレベル貯蔵または緩衝液としてPCMは,ソフトウェア定義できる。さらに,いくつかの重要なソフトウェアコンポーネント(FTL,I/Oスケジューリングとバッファ管理のような)についても再構成可能で物理的特性と組合せた,容易に動作した。これらの設計目標を達成するために,著者らは宿主融合貯蔵層(HFSL)を実装し,長いI/O経路を再設計。応用あるいはファイルシステムは,従来のI/Oサブシステムを通過することなくHFSLによって用意された界面を介して直接PCM/フラッシュにアクセスすることができる。さらに,貯蔵システムは,上層システムにより容易にソフトウェア定義できるするシステム管理ソフトウェアを提供した。は,実際のハードウェアプロトタイプのソフトウェア定義融合貯蔵システムを実装し,広範な実験結果は,提案した方式の効率を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 揮発性 ,  ファームウェア ,  *ソフトウェア ,  ソフトウェアコンポーネント ,  再設計 ,  耐久性 ,  DRAM ,  スケジューリング ,  粒度 ,  ファイルシステム ,  界面
準シソーラス用語： サブシステム ,  再構成可能性 ,  意味情報 ,  *NANDフラッシュ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： NANDフラッシュ ,  PCM ,  ユーザ可視構造 ,  融合貯蔵システム

分類 (1件)： 記憶装置  (JC04060F)

タイトルに関連する用語 (7件)： PCM ,  NANDフラッシュ ,  ソフトウェア ,  定義 ,  融合 ,  固体 ,  貯蔵