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J-GLOBAL ID:201702273062305708   整理番号:17A0407798

いくつかのEC合成した磁鉄鉱ナノ粉体の構造安定性と局所電子特性【Powered by NICT】

Structural stability and local electronic properties of some EC synthesized magnetite nanopowders
著者 (7件):
資料名:
巻: 697  ページ: 409-416  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気化学的(EC)合成したマグネタイトナノ粉末(NP)の構造と電子的性質,酸化と加齢効果をX線回折(XRD),X線吸収微細構造(XAFS)とX線磁気円二色性(XMCD)によって研究した。得られた結果は,Fe即時周囲の構造と電子特性への直接的洞察を得るために,NPの化学量論と環境条件でのそれらの安定性に及ぼす調製条件の影響を解明することができた。調べた全てのNPは,非化学量論Fe_3 δO_4酸化物相として生成し,格子定数とFe~2+/Fe~3+比バルクマグヘマイトおよびマグネタイトの値の両方の間であった。より小さな電流密度(J=200 mA/dm~2)下で合成したNPsはより磁鉄鉱類似が,より大きな電流密度(J=1000 mA/dm~2)はマグヘマイトに近いNPの形成をもたらした。磁鉄鉱NPの酸化は遅く,時間粒子の過程で凝集体と酸化物はコアに侵入した。マグヘマイトのようなNPははるかに速く酸化し,粒子表面に近い限定される酸化物層が更なる酸化からコアを保護する。全てのNPではFe周囲の最初の配位は温度と酸化プロセスに対して非常に安定であった。293Kから20Kまでの温度変化はFe周囲の第二配位,すべての調べた試料中に存在するVerwey転移の結果である可能性が最も高いであるにかなり影響する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  塩基,金属酸化物 
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