文献
J-GLOBAL ID:201702273169003707   整理番号:17A0662154

粒状マイクロプロセッサへの電力供給のためのフィードフォワード調節能力を有する10Wオンチップスイッチドキャパシタ電圧調整器【Powered by NICT】

A 10 W On-Chip Switched Capacitor Voltage Regulator With Feedforward Regulation Capability for Granular Microprocessor Power Delivery
著者 (10件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 378-393  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マイクロプロセッサ電力供給のためのプレコア調節を持つ粒状電力供給は,将来のデータセンタのエネルギー効率を顕著に改善する可能性を持っている。オンチップスイッチトキャパシタコンバータは,高効率,高出力密度,高速応答時間,及び高出力電力変換器設計を与えられたプレコア調節をもつこのような粒子電力供給を可能にする。本論文では,ディープトレンチキャパシタを用いた32nm SOI CMOS技術におけるオンチップスイッチドキャパシタ電圧調整器の実装を詳述した。再構成可能スイッチドキャパシタコンバータのための新しいフィードフォワード制御を提案した。フィードフォワード制御は過渡荷重段階後の出力電圧降下を減少させた。これは,減少した最小マイクロプロセッサ電源電圧をもたらし,従ってマイクロプロセッサの全体的な電力消費を減少させた。実装したオンチップスイッチドキャパシタ電圧調整器は1.8V入力から0.7 1.1V出力電圧を提供する。3.2mm~2パワー密度,改善された最小電源電圧能力を持つサブナノ秒の応答時間,および10Wの最大出力パワーで85.1%の最大効率を達成した。850mVの出力電圧では,フィードフォワード制御は公称負荷の10%から100%の過渡負荷段階の60mVに必要な電圧オーバーヘッドを減少させた。これはマイクロプロセッサの全体的な電力消費を7%削減できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器  ,  電源回路 

前のページに戻る