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J-GLOBAL ID:201702273182954576   整理番号:17A0365750

複合化学的および電気化学的アプローチによるグラフェン酸化物シード層上に成長させたZnOナノロッドアレイの最適化特性【Powered by NICT】

Optimized properties of ZnO nanorod arrays grown on graphene oxide seed layer by combined chemical and electrochemical approach
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 15  ページ: 17192-17201  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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還元グラフェン酸化物膜上に担持されたZnOナノ構造をベースにした新規なハイブリッド構造を簡単な二段階水溶液電気化学的アプローチにより報告した。H_2SO_4:H_3PO_4混合またはH_2SO_4と黒鉛酸化により得られた酸化グラフェン(GO)を定電位及び掃引ポテンシャル法による電気化学的還元(ErGO)を行い,さらにZnOナノロッドの電着のためのシード層として使用した。結果はGO還元速度は酸素含有量によって著しく影響された赤外分光掃引可能性を示唆された定電位よりもカルボニルおよびアルコキシ基としてもより多くの欠陥誘導還元法を除去するのに有効であった,Raman測定による。ZnOの電着中ErGOの電解還元は,シード層とZnOナノロッド間の界面相互作用をもたらした。H_2SO_4:H_3PO_4混合物は,改善された結晶品質を持つ高密度ZnOナノロッドの成長に有益であることを示し,GOでは破壊された黒鉛面を誘導した。GO材料中の酸素基の化学的導入/電解還元条件を制御することにより,ZnOナノロッドとその性質との界面相互作用は,高性能ナノプラットフォームを得るために調整することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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