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J-GLOBAL ID:201702273212749043   整理番号:17A0474450

Geドープシリカ光ファイバ線量計の熱ルミネセンス応答に対する線量履歴の影響【Powered by NICT】

Influence of dose history on thermoluminescence response of Ge-doped silica optical fibre dosimeters
著者 (9件):
資料名:
巻: 134  ページ: 62-70  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0627A  ISSN: 0969-806X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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今日では,シリカ系光ファイバは,様々な応用でのTL線量計として使用するのに十分な可能性を示した。実用線量計としての光ファイバの再利用は,以前の照射による蓄積線量の完全な除去に必要である。本研究では,以前の照射からの繊維線量計における残留線量の存在および/または効果を調査し,このアーチファクトを制御する方法を提案した。単一モードGeドープ光ファイバはTL放射線センサとして使用されているが,十分に較正したGammacell-と~60Co源を照射に使用されている。光ファイバのTL応答に及ぼす照射履歴の影響は1 1000Gyの範囲で線量に広く調査した。結果は,繊維中に吸収された服用歴は,次の照射サイクルにおけるその応答に影響することを示した。は約100Gyの服用歴は1.72の因子による光ファイバの応答を増加させることができることを示した。繊維応答の安定化に及ぼすより高い温度でのアニーリングの影響についても検討し,その結果を繊維の感度を変えられるガラス媒質で起こるトラッピング状態の構造における他の変化を明らかにした。連続照射サイクルの間に感度の保存は,投与前処理を伴う適切なアニーリング処理によって達成することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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線量計測・計測器 

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