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J-GLOBAL ID:201702273214012647   整理番号:17A0096188

術前血清C反応性蛋白質レベルは卵巣癌患者の予後判断における価値【JST・京大機械翻訳】

Prognostic Value of Preoperative Serum C-Reactive Protein in Patients with Ovarian Cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 324-328  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3162A  ISSN: 1004-0242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】術前の卵巣癌におけるC-反応性蛋白質(CRP)と臨床病理学的パラメータおよび予後との関係を調査する。【方法】2008年1月から2014年4月までに手術を受けた187例の卵巣癌患者の臨床データを遡及的に分析した。術前のCRP値と年齢、国際産科婦人連合(INTERNATIONAL FEDERATION OF GYNECOLOGISTS AND OBSTETRICIANS,FIGO)の分期、組織の分級、腹水と術後の残存病巣の大きさの関係を分析した。[結果]82例(44.09%)の卵巣癌患者の術前血清CRP値は陽性で、平均値は26.41 MG/Lであった。CRP値は,FIGO病期(P<0.05),残存腫瘍サイズ(P<0.01)および腹水症(P<0.01)と有意に相関していた。術前血清CRP陽性率は腹水症と相関があり(P<0.01)、年齢、組織分級とFIGO病期と関係がなかった。CRP陽性卵巣癌患者の5年生存率(62.3%)はCRP陰性患者(79.6%)より低かった(P<0.01)。[結論]術前血清CRP値の測定は卵巣癌の重症度と予後に重要な臨床的意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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女性生殖器と胎児の腫よう 

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