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J-GLOBAL ID:201702273286891492   整理番号:17A0392615

ANPYOPB(II)錯体の安全性と非等温熱分解反応動力学を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Safety Properties and Non-isothermal Kinetics of Energetic Pb(II) Complex of ANPyO
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号: 12  ページ: 1161-1167  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2690A  ISSN: 1006-9941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2,6-ジアミノ-3,5-ジニトロ-1-オキシド(ANPYO)PB(II)(PB-ANPYO)錯体のエネルギーレベルを向上させるために,安全性と熱分解特性パラメータを得た。ANPYOPBと酢酸鉛を原料として,N,N-ジメチルホルムアミド(DMF)を溶媒として用いて,ANPYOPB(II)錯体を合成した。FOURIER変換赤外分光法(FTIR),元素分析およびX線光電子分光分析(XPS)を用いて,それらの構造を特性評価し,衝撃感度および摩擦感度を測定し,示差熱分析-示差熱分析(DSC-TG)を用いて,異なる加熱速度での熱分解挙動を研究した。錯体の熱分解反応の見かけの活性化エネルギー,熱力学的パラメータ,および熱的安全性パラメータを,KISSINGER式,OZAWA式,熱力学式,およびZHANG-HU-XIE-LI式によってそれぞれ計算した。その結果,錯体の分子式はPB(C_5H_3N_5O_5)であり,特性は高と摩擦感度がそれぞれ238CMと0であることを示した。25~500°Cの範囲での錯体の熱分解は吸熱ピークと一つの分解ピークからなり,対応するピーク温度はそれぞれ265.0°Cと332.6°Cであった。KISSINGER法とOZAWA法によって得られた錯体の熱分解活性化エネルギーは,それぞれ202.42KJ・MOL(-1)と197.40KJ・MOL(-1)であり,熱分解反応はエントロピー%であった。活性化エネルギーは,それぞれ149.5J MOL(-1) K(-1),197.7KJ MOL(-1),112.1KJ MOL(-1)であった。熱爆発臨界温度と自己加速分解温度はそれぞれ586.6Kと572.4Kであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無機化合物一般及び元素  ,  充填剤,補強材 
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