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J-GLOBAL ID：201702273311082638   整理番号：17A0379783

FFT補間を用いたほぼ完全な再構成プロトタイプフィルタの設計【Powered by NICT】

Design of near perfect reconstruction prototype filter with FFT interpolation

著者 (4件)： Chen Zhuyun (College of Communication Engineering, PLA University of Science and Technology, Nanjing, China) ,  Shen Zhongliang (College of Communication Engineering, PLA University of Science and Technology, Nanjing, China) ,  Guo Daoxing (College of Communication Engineering, PLA University of Science and Technology, Nanjing, China) ,  Wang Xi (Dept. Technology Research and Development, NANJING PANDA HANDA TECHNOLOGY CO., LTD, Nanjing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： DSP  ページ： 159-163  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 完全再構成プロトタイプフィルタの設計における高次および高度の複雑性のために,FFT領域における補間に新しいアプローチ塩基は近完全再構成プロトタイプフィルタを設計するために提案した。提案方式では,非拘束反復アルゴリズムを採用し高阻止帯域減衰特性をもつ低次モデルフィルタを得る,離散スペクトルを得るためにモデルフィルタのFFT(高速Fourier変換を利用し,高周波位置で零点を内挿する。最後に,IFFT変換である近完全再構成に適したプロトタイプフィルタを得るために行った。さらに,前記方法は,反復最適化プロトタイプフィルタは高阻止帯域減衰特性をもつ設計されている場合を最適化する多数のパラメータを回避と組み合わせたFFT領域の内挿を用いた。に加えて,画像スペクトルは,画像サプレッサーのフィルタ設計を回避し,プロトタイプフィルタの次数低減をもたらし,設計の複雑さを軽減する。シミュレーション結果は,この提案した方法は,従来の方法と比較して好ましい性能改善を包含することを明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 画像 ,  減衰特性 ,  HF【周波数】 ,  スペクトル ,  零点 ,  フィルタ設計 ,  *内挿法 ,  最適化 ,  高速Fourier変換 ,  *再構成
準シソーラス用語： 離散スペクトル ,  阻止帯域 ,  反復アルゴリズム ,  複雑性 ,  完全再構成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  その他の伝送回路素子  (NC04070U) ,  ディジタルフィルタ  (NC04022Z) ,  フィルタ一般  (NC04021I)

タイトルに関連する用語 (5件)： FFT ,  補間 ,  再構成 ,  プロトタイプ ,  設計