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J-GLOBAL ID:201702273349727200   整理番号:17A0376924

慢性鼓膜穿孔の修復のための比較音響性能と絹膜の機械的性質【Powered by NICT】

Comparative acoustic performance and mechanical properties of silk membranes for the repair of chronic tympanic membrane perforations
著者 (10件):
資料名:
巻: 64  ページ: 65-74  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の厚さの絹膜の音響および機械的性質は,鼓膜穿孔の修復材料としてそれらの適合性を決定するために試験した。異なる厚さ(10 100μm)の膜は,それらの周波数応答とシミュレートした外耳道モデルにおける圧力荷重に対する抵抗性を決定するために試験した。圧力荷重をそれらの機械的剛性を引張試験により確認した。これらの膜は動物軟骨,現在最強の利用可能な鼓膜形成術移植片として,紙,簡単な手順のための一般的に使用されると共に試験した。絹膜は人間の聴覚範囲内で共振周波数と軟骨より高い振動振幅を示し,絹は良好な音響エネルギー伝達特性を提供する可能性があることを示唆した。絹膜は,中耳におけるシミュレートした圧力変化に高度に耐性で,それらは収縮に抵抗し,中耳における慢性負圧から生じるグラフト不全の一般的な原因ことを示唆している。この強度の一部は軟骨と比較して絹膜の実質的に高い弾性率によって説明できる。は,軟骨,優れた音響特性を持つよりはるかに薄いが,それはより厚い軟骨として機械的支持の同じレベルを提供するまだ膜の生産を可能にした。合わしてこれらのin vitro結果は,絹膜は良好な聴力転帰を提供する可能性がある再構成された中耳と同じレベル機械的支持を提供することを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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