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J-GLOBAL ID：201702273389997175   整理番号：17A0346510

経皮的経皮的椎弓切除術による腰椎椎間板ヘルニアの治療:椎間孔アプローチと椎弓間アプローチの対照研究【JST・京大機械翻訳】

A comparison of the transforaminal versus the interlaminar approach to percutaneous endoscopic surgeries in treating lumbar disc herniation

著者 (6件)： Wang Zuowei (Department of Neurosurgery, Beijing Hospital) ,  Jian Fengzeng (首都医科大学宣武医院神経外科) ,  Wang Xingwen (首都医科大学宣武医院神経外科) ,  Wu Hao (首都医科大学宣武医院神経外科) ,  Yuan Qingguo (Department of Neurosurgery, Beijing Hospital) ,  Chen Zan (首都医科大学宣武医院神経外科)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Zazhi)
巻： 32  号： 12  ページ： 1214-1219  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2315A  ISSN： 1001-2346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎椎間板ヘルニアの治療における経皮的椎間孔間膜鏡下椎間板切除(PTED)と経皮的椎間円板切除(PIED)の適応症と臨床的効果を調査する。【方法】2014年4月から2015年6月までの間に,北京病院の神経外科と首都医科大学の武病院の神経外科で治療した腰椎椎間板ヘルニア患者126例を遡及的に登録し,そのうち66例(PTED群)をPTEDで治療した。60人の患者(PIED群)を,視覚的アナログスケール(VAS)とOSWESTRY機能障害指数(ODI)によって評価した。両群の手術時間、透視回数、入院時間、合併症及び術後回復状況を比較した。追跡調査期間は3であった。23ケ月。【結果】術前と比較して,両群のVASスコアとODIは有意に改善した(すべてP<0.01)。両群の入院時間、手術の優良率、再発率には統計学的有意差が認められなかった(すべてP>0.05)。PTED群の手術時間[(85.6±19.0)分]と術中透視回数[(28.1±10.3)回]はいずれもPIED群[手術時間:(59.6±13.0)分]、透視回数:(4.9±1.5)回(すべてP<0.01)であった。手術後の臥床時間[(4.6±0.9)H]、合併症発生率(4.5%)はいずれもPIED群より低く[臥床時間:(9.9±3.7)H、合併症発生率:13.3%](すべてP<0.01)。結論:PIEDとPTEDは腰椎椎間板ヘルニアの安全かつ有効な治療方法であり、腰椎間板ヘルニアのタイプと部位に応じて適切な手術方式を選択すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  統計学 ,  手術時間 ,  患者 ,  透視 ,  脳神経外科 ,  *治療法 ,  *椎間板ヘルニア ,  入院 ,  機能障害 ,  病院 ,  *椎弓切除
準シソーラス用語： 臥床 ,  *椎間孔 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Intervertebral disc degeneration ,  Lumbar vertebrae ,  Diskectomy ,  percutaneous ,  Transforaminal ,  Interlaminar

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 椎弓切除術 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  椎間孔 ,  椎 ,  対照 ,  研究