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J-GLOBAL ID：201702273411586744   整理番号：17A0403629

航空機搭載応用のための高温二重帯域レードーム壁構造の設計と特性化【Powered by NICT】

Design and characterization for a high-temperature dual-band radome wall structure for airborne applications

著者 (4件)： Zhou Licheng (School of Civil Engineering and Transportation, South China University of Technology, Guangzhou 510641, China) ,  Liu Zejia (School of Civil Engineering and Transportation, South China University of Technology, Guangzhou 510641, China) ,  Tang Liqun (School of Civil Engineering and Transportation, South China University of Technology, Guangzhou 510641, China) ,  Pei Yongmao (State Key Laboratory for Turbulence and Complex Systems, College of Engineering, Peking University, Beijing 100871, China)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 114  ページ： 264-270  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代の航空機は,非常に高い飛行速度,高温航空機用レドームの設計と特性化,特にデュアルバンドまたはマルチバンド特性を有する家のための緊急需要をもたらした。本論文では,石英製Aサンドイッチレードーム壁構造は高温でセンチメートルとミリ波応用の両方のために設計した。周囲温度800°Cまでで40GHz周波数範囲でその伝送特性を広帯域自由空間マイクロ波測定システムでは,ベクトルネットワークアナライザ,スポット集束レンズホーンアンテナ,および加熱試料の炉から構成されるによって特徴づけられる。炉のマイクロ波透過壁によるマイクロ波信号の温度依存歪を除去するために提案した較正法と,壁位置に起因する誤差も変化。透過測定は,レドーム壁構造は800°Cまでの温度で70%以上の透過効率を10GHz,24 40GHz周波数スパンにおけるデュアルバンド応用のための実現可能であり,設計法の有効性を示した。は,提案した較正法と結合した自由空間マイクロ波測定システムは高温条件下で航空宇宙構造物のための損傷検出のできることが期待できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 損傷検出 ,  マイクロ波 ,  *キャラクタリゼーション ,  石英 ,  *高温 ,  *航空機 ,  *航空輸送 ,  EHF波 ,  *レードーム ,  温度依存性 ,  広帯域 ,  マイクロ波測定
準シソーラス用語： 自由空間 ,  マルチバンド ,  *デュアルバンド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： レードーム壁構造 ,  高温 ,  デュアルバンド ,  透過測定 ,  キャリブレーション

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 航空機搭載 ,  応用 ,  二重帯域 ,  レードーム ,  設計 ,  特性化