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J-GLOBAL ID:201702273487589519   整理番号:17A0675850

真核生物発現ヒト呼吸器ウイルスF蛋白質の精製方法【JST・京大機械翻訳】

Purification of the fusion protein of human respiratory syncytial virus expressed in eukaryotic expression vector
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 188-191  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ヒト呼吸不全ウイルス(RSV)融合蛋白質(FUSION)の融合蛋白質(FUSION)を発現させ,蛋白質の精製と純度を測定する。方法:コード化Fタンパク質の遺伝子配列に基づき、プライマーを設計し、PCR法により3′端帯HISタグのF遺伝子配列を増幅し、PGEM-Tベクターにクローニングし、核酸配列分析を行った後、PCDNA3.1(+)真核発現ベクターにクローニングした。COS-7細胞を,リポフェクタミン2000によって形質移入し,72時間後に,ウエスタンブロットによって標的蛋白質の発現を検出した。COS-7細胞の蛋白質をNIアフィニティークロマトグラフィーによって精製し,精製蛋白質の純度をキャピラリー電気泳動によって分析した。結果:核酸配列分析はHISタグ付きのRSV F遺伝子配列が得られ,ナンセンスが発生しなかったことを確認した。COS-7細胞にトランスフェクトした後、WESTERN BLOT法によりF蛋白の特異的バンドを検出し、純度は99%以上に達した。結論:真核生物発現RSV Fタンパク質の精製方法を確立し、RSV Fタンパクの調製条件及びモノクローナル抗体及び診断試薬の更なる最適化に基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  遺伝子の構造と化学 

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