文献

J-GLOBAL ID：201702273491321138   整理番号：17A0162475

超低温条件下でのアラミド繊維複合材料のフライス加工特性を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Milling Property of Aramid Fiber Composite under Cryogenic Temperature Condition

著者 (4件)： Zhang Jinbao (School of Mechanical Engineering,Dalian University of Technology) ,  Wang Yongqing (School of Mechanical Engineering,Dalian University of Technology) ,  Wang Fengbiao (School of Mechanical Engineering,Dalian University of Technology) ,  Liu Haibo (School of Mechanical Engineering,Dalian University of Technology)
資料名： Jixie Gongcheng Cailiao  (Jixie Gongcheng Cailiao)
巻： 40  号： 10  ページ： 65-69  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2051A  ISSN： 1000-3738  CODEN： JGCAEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アラミド繊維複合材料のフライス加工品質を向上させるために,液体窒素を冷却剤として用いて,超低炭素鋼を調製し,そして,常温および非冷却条件の下での表面粗さ,表面形態および表面粗さを,研究した。複合材料の表面品質に及ぼす超低周波数の影響を解析した。結果は以下を示す。常温ととの複合材料の場合,主銑削力はスピンドル速度の増加とともに減少し,同じ回転速度では,フライス加工力はより小さくなった。試料の表面粗さは,回転速度の増加とともに減少し,そして,それは,常温フライス加工後のそれより小さく,そして,加工表面の品質は,より良好であった。超低温条件の下で,ミリングは,ピリング,アブレーション欠陥を効果的に抑制し,そして,繊維の引張および曲げ破壊を減少させ,そして,アラミド繊維複合材料の加工特性を改善することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  *アラミド繊維 ,  スピンドル ,  液体窒素 ,  引張 ,  表面性状 ,  *複合材料 ,  回転数 ,  冷却剤 ,  *加工性 ,  *フライス加工 ,  ピリング ,  極低炭素鋼 ,  *超低温
準シソーラス用語： 表面形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： aramid fiber composite ,  milling ,  liquid nitrogen cooling ,  cryogenic temperature ,  surface quality

分類 (1件)： フライス加工  (QC02030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超低温 ,  アラミド繊維 ,  複合材料 ,  フライス ,  加工特性